子供のケガ

子供のスポーツ応援

それぞれの年齢で起きやすい障害やその子の体格バランスをみてアドバイスさせて頂いております。
治療内容は主に電気治療・手技治療・テーピングなどを併用しております。
苦手な治療は無理にしませんので気になさらずに何でもご相談下さい。
バランスの良い体づくりをモットーにそれぞれに合わせたストレッチ治療も取り入れております。ケガの程度にもよりますが、痛みがある間にもただスポーツを休ませるだけではなく出来る運動は 取り入れて復帰後にもすぐに実践へと取り組めるような治療をしております。

サッカー子供

治療の流れ

成長期のスポーツ

成長期とスポーツの関係

お子様がスポーツを始められる年齢はさまざまだと思いますが小学生から中学生くらいの成長期に ケガやスポーツ障害が多く見られます。 筋肉量がまだ少ない小学生から中学生へと体が出来上がる時期も個人差がありますので注意が必要です。 特に団体競技では体が大きい子も小さい子も同じ練習メニューを組むことも多いと思います。 このような時に力以上のことをしてしまったり痛みを押さえながら練習してしまうことでスポーツ障害が起 こってしまいます。 今後長くスポーツを続けていく為にもこの大事な時期のお子様の体のことを考えて体力に合った運動をさせるこ とお勧めさせて頂いております。

成長期に障害が起こりやすい理由

スポーツ障害の発生は使い過ぎばかりではなく骨の成長に関係があります。 子供のうちはまだ骨も成長過程で柔らかいので、強い力や外力が加わると容易に骨が変形します。 特に体のバランスが良くないと普通に走ったり、跳ねたりするだけでも負担が出る場合があります。 骨の成長のピークは男子で12歳前後、女子が10歳前後です。この2〜3歳前後の間は特に注意が必要です。

成長期の運動制限

お子様の成長具合にもよりますので一概には言えませんが、まだ筋肉が付きにくい年齢の時には無理に 負荷のかかるトレーニング(ウェイトトレーニング)などは避けた方が良いでしょう。 筋肉量は時期が来れば付くようになりますので焦らずにお子様の成長を見守ることが大事になります。 またこの時期には良い筋肉を付けるための準備期間として体の柔軟性を高めることをお勧めしております。 そこで畑毛整骨院では柔軟運動やその子の体のバランスに合ったストレッチなどを指導させて頂いております。 今後長くスポーツを続けていけるようにケガをしにくい体づくりを目指しましょう。

ケガの応急処置

ケガの応急処置